女性デザイナーによるホームページ制作/大阪・神戸
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インドに行ってきました。準備編

2018.10.18

仕事仲間のみなさまにご迷惑をおかけつつ、、インドへ行ってきました!

いろんな町に行きたかったのですが、今回は首都デリーとタージマハルのある町アーグラを訪れました。
デリーは大きな町で、その中にニューデリーやオールドデリーと呼ばれる地域があります。
よくインドに行った人は、はまって何度も行く人と、もう無理・・となるかに分かれるとよく聞きます。
その理由はなんだかよーくわかりました。
またひったくりが多いとか必ず親切な振りのインド人に騙されるとか、強姦などの犯罪も耳にしていたので不安でいっぱいでした。
なので、できるだけ準備万端にして・・と準備のことからお話したいと思います!

★ビザを取る

インドは必ずビザが必要です。
3種類の方法があります。大使館で申請(東京・大阪)。到着空港で申請。オンラインで申請。
金額や内容により違いがありますので確認しましょう。
私は時間がなかったし、旦那が海外に行っていたので「e-ツーリストビザ」というのをオンラインで申請して取得しました。
間違いなく取得できるように説明してくれている親切なサイトはコチラです。
こちらを参考にして申請し、次の日には取得できました!(でも渡航4日前までに申請する必要があります)
それと、到着空港のimmigrationでもe-ビザ用があって並ばなくて早く通れました!

e-ツーリストビザの取得方法【2018年最新版】

★たびレジに登録

「たびレジ」とは、外務省が行っている渡航先の最新情報を送ってくれるサイトです。
例えば、●月●日にデモが予定されているとか、感染病の注意が出てるとか、在インド大使館の連絡先など、色々リンクも貼ってなかなか便利でした。
たびレジ

★保険に加入

おなか壊してどうしようもなくなったり、モノ盗まれたら不安なので入りました。ネットから申し込むと安いしいいですね。

★SIMカード購入

インドで使えるSIMカードをamazonで購入しました。
もちろん、現地空港でも販売していますがアクティベートに半日かかったという情報を聞いたので、日本で最低限のものを購入していきました。
Uberで空港でタクシーを呼ぶことも可能になります。空港にタクシー乗り場はあるのですが、なにしろ交渉したのに騙された話を聞いたので・・。
インドで使えるSIMカード(日本からアクティベートOK)

★アプリダウンロード

翻訳アプリ。ヒンドゥー語しか話せない人もいます。カメラをかざすと翻訳してくれるのもあります。
タクシーアプリ。UberもしくはOla cabがインドでは主流のようです。面倒な交渉もなくOlaは3輪自動車のオートリキシャも呼べるようです。
Uberを利用していましたが、本当に安いし便利でした!きったない車もあるけど。だんだん金額の感覚もわかってきて、ちょっと近場ならオートリキシャの交渉もできるようになりました。
高いから乗らないっと歩き出すとこちらの交渉額で乗せてくれたりしました。

TripCase
旅程管理アプリ。このアプリはもうご使用の方もいるかもですが、航空券とかの情報を入れておくと、Gateが決まると携帯で確認できるので乗り換えがあるときは本当に便利!その他ホテルなどの情報含め旅をまるごと管理できます。 同様なアプリが他にもあります。

★持ち物

B3の変換プラグ、ウェットティッシュ、日焼け止め、トイレットペーパー(紙ないし流せないのが基本。高級ホテルとかは大丈夫です)、水はミネラルウォーターを現地で持ち歩いてました。
足のでない服装。女性で短パンや膝上スカート履いてる人はまずいません!町では必ず足は隠しましょ。

さてさて次回は旅中編です➡

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