OutlookやWindowsMailなどのメールソフトの設定する際に、【サーバー設定】にご注意!
この【サーバー設定】がまずいと、サーバーにメールデータが溜まりすぎてメールの送受信機能がエラーを起こしてしまします。
今回の注意ポイントは、 詳細設定タブ > 配信 > サーバーにメッセージのコピーを置く の設定方法です。
この「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックを入れた場合、
必ずその下の「サーバーから削除する●日後」にチェックをいれてください。
※サーバーに『メッセージのコピーを置く』 だけにチェックを入れて、
その下の 『サーバーから削除する』 にチェックを入れないと、
メールサーバーに既に受信済みのメールが溜まり続けてやがてメールサーバーがいっぱいになってしまいます。
そうなるとメールの送受信にエラーが生じてしまいます。
サーバーにメッセージのコピーを置くだけにチェックが入っている状態ですと、メールがサーバーに溜まってしまいエラーを引き起こす場合がございます。
「サーバーにメッセージのコピーを置く」「サーバーから削除する」の両方にチェックが入っている状態が推奨設定です。
「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックを入れていないパターン