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フェイスブックのなりすまし友達申請の予防&対策

2014.01.23

最近、家族から「フェイスブックで同姓同名で微妙に名前の漢字が違う人から友達申請きたよ」と教えてもらって、私のなりすましさんが私の友達で繋がっている人に友達申請を出しまくってることが判明。
  

Facebookで投稿記事の公開範囲や連絡先やプロフィールなどに関しては「友達」までに設定してあったのですが、友達リストは「公開」状態になっていたので今回こういった状況になってしまったようです。
  
自分では意識的にセキュリティしていたつもりなのですが、抜けがあったんですね・・ミスを反省。
  

今まで何人かの友人のなりすましさんから、友達申請が来ていたのですが、まさか自分もなりすまされるとは・・。油断大敵です。
  

友人のなりすましから、友達申請が来た際には『既に友達なのに、同姓同名で友達申請が来た』 『プロフィール画像がなんか違和感』 『基本情報を公開していない』ということで、無視していました。
Facebookは原則1人1カウントとなているので、一人で複数アカウントを持っていることがあり得ないんです。
  

なりすましの目的は、スパム行為や個人情報の取得だと思われますが、そういった人は友達一覧を公開しているそのリストを見て申請を出しまくっているようです。
今回のわたしのケースですね。友達のリスト情報は初期設定のままだと「公開」になっているので、「友達」のみにしておくのがよさそう。
  

fb01

1.タイムラインの「友達」をクリック、右の鉛筆マークをクリック→「プライバシー設定を編集」を選択
 

 
2.友達リストで「自分の友達リストを見れる人」の公開範囲を「友達」に変更

 

【関連】Facebookが注意喚起、“架空の友人”3人以上承認でアカウント乗っ取りリスク


http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20130710/1097144/?rt=nocnt

   
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